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【2019年】アラサー女が花粉と戦うためのグッズ8選

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スギ花粉のシーズンに突入し、毎日花粉におびえながら暮らしている。しんどい。

今回は約1ヶ月の花粉のシーズンを乗り越えるために実際に使っているスタメンのグッズをご紹介する。

 

 

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PITTAマスク

花粉を吸い込まないようにするためには、マスクは必需品。今までは使い捨ての紙のマスクを1日2~3枚取り替えて使っていたが、今年は飛散量も多くマスクが蒸れるのもしんどくなってきたので巷で話題のPITTAマスクを購入した。

顔にフィットするから紙のマスクみたいにガバガバなすき間がないし、通気性がいいので蒸れにくくメイクの崩れが悲惨なことにならないのが嬉しい。

そりゃ紙のマスクに比べたらお高めだけど洗って干せばまた使えるし、この時期は背に腹は代えられないみたいなとこあるじゃん??ケチってしんどいまま過ごすより少しでも快適性を求めるならマスクに課金するのは全然アリだと思う。

女性ならSMALLのほうがちょうどいいかも。私は顔が大きめなので紙のマスクの女性用とかスモールサイズとかは窮屈で耳が痛くなったりするんだけど、PITTAマスクのSMALLはそんなことないし普通のよりもフィットして良かった。

カラーの種類がたくさんあるけど、一見スタンダードっぽい白は汚れが目立つらしいので、私はさっき貼ったスモールパステル(サーモンピンク・ラベンダー・ピンクの3色)とライトグレーを使ってる。

 

アレルシャット 花粉イオンでブロック

最近は顔や髪に花粉が付着するのを防ぐスプレーやミストの商品がよく出てて、年々ドラッグストアでの商品展開も大きくなっている印象がある。

去年は結局買わずにシーズンが終わってしまったので、今年は何かしら使ってみたくてフマキラーの花粉イオンでブロックを購入した。

これはミストタイプで、メイクの最後に顔に2プッシュ吹きかけてなじませて使っている。そのまま髪にもわ~~っと吹きかけてる。

4時間ごとに使うように書いてあるので、朝・昼・夕で使ってる。昼夕はメイクを直すタイミングでシュッと。余ってしまうのももったいないので惜しみなく使うのがミソ。

 

ワセリン

鼻をかむ頻度が高くなると鼻周りの皮がむけてくるのがつらいところ。

マスクをしてるからあんまり気にしなくてもいいんだろうけど、飲み物を飲むときや食事どきはどうしてもマスクを取るのでベリベリにめくれた鼻の頭がこんにちはしちゃうんだよね。

日中は鼻をかむからしょうがないので、寝る前に鼻周りにワセリンを塗ってケアすることにしている。

家にあるのがコレなので惰性で使ってるだけで、定番のヴァセリンのやつでも全然いいと思う。人に会う予定がないときは日中も鼻の周りに塗ってマスクで隠してる。

 

アイボン

花粉シーズンはコンタクトレンズを使う人も使わない人も、アイボンやそれに準ずるもので洗眼するのを強くおすすめしたい。ゴシゴシ目をこするくらいならアイボンで洗い流しましょう…。

いろんなメーカーが出してるけど、小林製薬のアイボンが一番使い心地がいいので推し。朝の洗顔後と夜のお風呂上がりにパチパチしてる。

 

目薬

とはいえ一日中目を洗い続けることはできないので、日中は目薬でケア。私は目よりも鼻に症状が強く出るのでそんなにこだわりはないけど、とにかくこすらないことは意識している。

花粉用ではないけど、いつも使ってるコンタクトの上からも使える目薬で目を潤す。

ま、当たり前のことを言えば花粉シーズンはコンタクトレンズじゃなくてメガネで過ごしたほうがいい。使うならワンデーで。

 

緑茶

いいか悪いかはさておき、花粉の時期は口の中やのどまで乾ききってしまうので水分補給はいつも異常に意識している。緑茶がいいとか紅茶がいいとか様々な説があるけど、そんなん気の持ちようだと思うんだよね(え?)。

緑茶は単純に単価が安いので、煮出してガブガブ飲んでる。

 

加湿器

空気が乾燥していると家の中で花粉が舞って無限地獄。冬の乾燥対策に引き続き、花粉対策としても加湿器はフル稼働している。象印の加湿器はやかんの水を沸騰させたような蒸気が出てちゃんと湿度が上がるのでホントおすすめ。

見た目は完全にポットだけど、超音波式みたいに内部のカビを心配しなくていいしお手入れがラクちんなので、ズボラな人は肺がやられる前にコレにしよう。

クイックルワイパー

掃除機がかけられないのでクイックルワイパーで床に落ちたホコリと花粉をこまめに掃除。窓は10cmだけあけてレースカーテンは閉めて短時間だけ換気するようにしている。

床に限らず棚とかPC周りとかも、この時期はいつもより念入りに掃除してる。

 

おわりに

花粉症持ちにとってはつらく厳しい季節。なんやかんや対策グッズを挙げてきたけど、病院に行ってお薬をもらうのが一番の対処法であることには間違いない。

日常生活に著しく困難を感じるようであれば、こんな記事見てないで病院行ってくれ。その上でグッズを使って少しでも症状をやり過ごしていきましょう…。早く夏になって。

 

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