右のお尻から太ももにかけて痛みが出て整形外科に行ったのが先週のこと。コルセットを巻き、痛み止めと神経に作用する薬を一週間飲んでも良くならなかった。
「一週間経っても痛かったらまた来て」と言われていたので、春の日差しがあたたかい土曜の午後、痛みで険しい顔をしながら歩いて病院へ向かった。
前回と別の医師
今日は代診の先生による診察。前回のカルテと腰のレントゲンを見ながら「薬を飲んで安静にしていてまだ痛むのは神経に何かあるかもしれないですねえ…。」とサラッと怖いことを言ってくる。
前回の先生は「レントゲンを見る限りではヘルニアではなさそう」と言っていたが、違う先生が見ても骨には異常はないらしかった。
痛みの程度を確認
痛みがどこにどの程度出るかを確認したいとのことで、まずは立って体を前に倒す。少し背中を曲げただけでも右側の太もも裏に痛みが出る。
次に診察台に横になって、先生が足を持ち上げる。左側は全く痛みがないが、右足を持ち上げられるとある角度からギィッと痛くなる。
まさかのヘルニア疑惑
でかいヘルニアかもしれんですね〜!と元気よく診断されてしんどい????
— みやま (@miyamachronicle) March 17, 2018
ヘルニア……?しかもデカいヘルニア……??ただの坐骨神経痛だと思ってたのがヤバイ奴囲ってる可能性アリってどういうことよ。
昔、父が腰と首のヘルニアで手術したことがあって、ヘルニアってしんどそうだな~~っていう漠然としたイメージだったんだけども、急に我が事になってくると青ざめてくる。
近くの総合病院でMRIを撮ることに
まあでも画像診断してみないとなんとも…ということだったので、近くの総合病院でMRIを撮る運びになった。が、土曜午後は時間外とのことで来週の土曜午前に行くことになった。
看護師さんがその場でMRIの予約を取りつつ、先生が紹介状をサラサラとしたため、痛みと不安で苦い顔するワタシ…。MRI撮るまでの一週間、またこの痛みに付き合わないといけないのかと思うとなかなかしんどいわ。
鎮痛剤が効かなくて…春
数年前、熱を出した時に飲んだロキソニンで薬疹が出たため、それ以来他の痛み止めを飲んでいた。病院で出される痛み止めと言ったらロキソニンがメジャーだから、今までかかった病院や薬局の問診票でロキソニンが飲めないと書くと割と驚かれる。
それで前回は「アセトアミノフェン」系の痛み止めが処方されたのだが、それほど効かなかったという話をしたら、「ああ、あれは子どもに出すことが多いから成人だとあまり効かないんですよね…」とのこと。まじか。
今回はロキソニンよりも1段階下の「セレコックス」が処方された。もしかしたらロキソニンみたいにアレルギー症状が出る可能性もあるが、今より強い薬でロキソニンではないものだとセレコックスになるらしい。副作用が出ずに効いてくれるのを祈るばかりだ。
続報を待て…!
MRIを撮るまでの一週間、コルセットを巻きと痛み止めを飲んで安静に過ごすことで凌ぐしかないのがつらいところ。せっかく暖かくなってきて活動的になれると思ったらコレだもんなあ。
無理せず体をいたわり、なるべく出歩かない(!)ことですね。花粉にまみれずに済むからその点は良いのかも??とか言いながら明日は全身脱毛に行くんですけどね。事前の毛の処理がしんどいしクリニックに行くまで般若の形相で向かうことになりそうだし、施術中の足曲げる姿勢が不安だわ…。
MRI撮ったらさすがに病名つくだろうし、その時はまたブログに書こう。そうしよう。