みやまクロニクル

人生迷子の20代女が自由を求めてゆるく書く雑記

読書で得たことを実践するための3つのポイント

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2018年は年間100冊読了を目標に日々読書に勤しんでいる。読み放題のKindleUnlimitedや、セールで思わず購入したKindle本、ブックオフで買った本、気になっているけどまだ購入していない本など、積読本は増えるばかりだ。

ブックオフに月2回通うのが最近の楽しみ - みやまクロニクル

(このところ月2回も行ってないが、相変わらずブックオフという空間は好きだ。)

 

すっかり本を読む習慣がついたのは良い。しかし、ビジネス書や自己啓発本なんかは「読んで得たものを実践する」というステップを踏むことで、その本を読んだ効能が発揮される。

私の今の課題は、この「実践」の段階になかなか踏み込めていないという点なのである。

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読書を活かすためには実践することが不可欠

何のために読書をするのか?

小説やエッセイなら作品や著者の世界観を楽しむという娯楽の要素が大きい。

その一方でビジネス書や自己啓発本などは、「現状をどうにかしたい」「抱えている事柄に対してのヒントがほしい」といった仕事や日常生活で課題になっていることを解決するために読むことが多い。(少なくとも私はそういう傾向がある。)

本を読んで1つでも得られるものがあったなら、それはすぐに実践してみる。上手く行けばそれでいいし、上手く行かなかったらまた違う解決法を探ってみる。これはもういろんな人がずっと言ってることだが「やってみないとわからない」のだ。

ふむふむ、そうなのね~~と知識を得ただけで満足していては何も変わらないのである。

 

トライアンドエラーなんて言うけどトライすら出来てない

気になったところやこれは良いと思った箇所にハイライトを引きながら読み進めるけど、ハイライトを引くことやその本を読んだことに満足してしまって、「やってみる」の前段階で終わってしまっている。

数日後にハイライトを引いた箇所を読み返してもなぜそこにグッときたのか思い出せないこともある。なんて愚かなんだ私は…と思いつつまた次の本に手を出してしまうから、トライアンドエラーのトライすら出来ないままに読んだ瞬間に感じていたその本のエッセンスを逃してしまうのである。

 

読んだことすべてをやらなくてもいい

「こうすればいい」「ああすればいい」という方法の中にはピンとこないことや自分の中で腑に落ちないこともある。一旦そういうのは置いといてとにかくやってみるのも必要だったりするのだが、意味を理解しないまま嫌々やるのは実践までのハードルが上がってしまって結局手付かずだったり長続きしない。

だから全てを鵜呑みにしなくても、これは良いぞと思ったとこだけをやってみるとか、同じテーマで複数冊読んでみて共通して出てくることだけやってみるとか、自分に響いたポイントに絞って実践に移してみる。全てに万能な本なんて無いのだから、1冊につき1つでも実生活に活かせることを得られれば、その本を買って読んだ意味があったと言えるだろう。

 

「とりあえずやってみる」の敷居を低くするには

では、本で読んだことを実践するための心理的ハードルを低くするためにはどうすれば良いのか。それは、

「誰かに宣言する」「すぐにやる」「やることを細分化する」

この3点である。

 

①誰かに宣言する

誰かというのは家族でも友人でも恋人でも職場の人でも、SNS上に書くのでもいい。「私はこれをやりますよ」と自分以外の人にお知らせすることで、有言実行ができる状態に自分を追い込むのである。

己の意志というのはもろいもので、「やっぱいいや」の一言で簡単に崩れ落ちてしまう。誰かに宣言することで「やらないと示しがつかない」という人の目を意識するのと、口に出したり文字にすることで「今からこれをやるんだ」という自分の中のスイッチをオンにすることができる。

 

②すぐにやる

ここが一番のキモであり一番難しいところでもあるのだが、やると決めたら実際やるまでの時間は短いほうがいい。時間が開いてしまうとその間に熱が冷めてしまう。

例えば「半年後までに5キロ痩せたい」と宣言したらその直後にプランを立てて筋トレし始めるとか、「今日は定時で帰る」と宣言したらその日出勤してすぐに本で得たタスク処理術を一つやってみるとか、即日というか即時実行するのが一番ハードルも低い。

やることをあれもこれもと欲張るより、まず1つやる。それが出来たら2つ3つと実践することを増やすのは大して苦にはならない。最初の一歩をすぐに踏み出す、というのが肝要なのだ。

 

③やることを細分化する

計画倒れになりかねないので、「②すぐやる」との順番には気をつけたいのだが、そもそもやることの目標値が大きいと何をしたら良いのか見えてこない。だからできるだけ実践の段階ではやることを細分化して落とし込むのが良い。

先の例で言えば、「半年後までに5キロ痩せたい」と宣言→ジムで筋トレをする→筋トレする部位は?食生活の見直しは?1ヶ月に何グラム落とせばいい?など細かく突っ込んでいく。ここに本で得た知識やメソッドを取り入れていく。

とりあえず何かしらすぐにやってみて、そのフィードバックをもとに細分化するのがモチベーションを維持したまま継続することができる。もちろん先に細かくリストアップしてから実践するのでもいいが、この場合も周りに宣言してからの時間は短いほうがいい。リストアップしたことに満足して結局何もしないのでは元も子もないからだ。

 

「本を読む」から「本を読んで活かす」へ

繰り返しになるが、ただ漠然と本を読んだだけでは得るものは少ない。読んだことを実践して上手くいった・いかなかったという経験を得てこそ本を読んだ効能を感じられるのである。そのために、手段はどうあれ「宣言する」「すぐやる」「細分化する」までの間隔をあけすぎないようにすることを強く意識したい。

やってみないとわからない。動かないと始まらない。やりたいことに対してのフットワークは軽くいたいものである。

 

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