こんにちは、みやまです。 毎月恒例の読書記録エントリーです。
11月に読んだ12冊をご紹介します。
- 「子供おばさんにならない、幸せな生き方」ひかり
- 「読書の腕前」岡崎武志
- 「歳月がくれるもの まいにち、ごきげんさん」田辺聖子
- 「自分の言葉で語る技術」川上徹也
- 「今日から人生を変えるためのエンジンになる本」はあちゅう
- 「ブログの成功技術」與五澤憲一
- 「モチベーション革命」尾原和啓
- 「最後までやりきる力」スティーブ・レヴィンソン、クリス・クーパー
- 「当たりすぎて笑える！星座・誕生日占い 乙女座」キャメレオン竹田
- 「女性のための売れるコピーライティング 女性に売るためのコピーライティング」山崎理恵
- 「若手ライターはいかに生きるべきか」米光一成・青柳美帆子
- 読むだけで明日彼氏ができる本／田端裕司(11/26)
「子供おばさんにならない、幸せな生き方」ひかり
「子供おばさん」というワードで煽りつつも、中身はわりかしまともなこと言ってるなあっていう印象。精神的に自立できてない妙齢の女性って端から見ててかなりイタイな…と思うのでそうなりたくないなって意味も込めて読みました。
「読書の腕前」岡崎武志
岡崎武志「読書の腕前」読了。
著者は本が好き、と言うより読書体験そのものが好きなんだろうなあ。古本屋巡りやブックオフ活用法とかも面白い。本を読むためだけの鉄道旅を無性にしたくなった#読書https://t.co/drwNtTU5yl— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月7日
「歳月がくれるもの まいにち、ごきげんさん」田辺聖子
田辺 聖子「歳月がくれるもの まいにち、ごきげんさん」読了。
いつだって女の子を励ましてくれる田辺聖子さんの小説やエッセイが大好き。元気出た。#読書https://t.co/iddz6BmBxU— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月8日
彼女が書くエッセイは読者の女性たちに向けられた言葉がどれも素敵なのです。
「自分の言葉で語る技術」川上徹也
川上徹也「自分の言葉で語る技術」読了。
自分の体験談を交えたり視点や次元を変えて物事を考える。そして文章の上手い下手を気にするよりも、熱量が文章から滲み出るかどうかが大事。
「楽しかった」「面白かった」をいかに具体的にするかって意識しないと難しいよねhttps://t.co/mEnjWBQSbU— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月12日
「今日から人生を変えるためのエンジンになる本」はあちゅう
はあちゅう「今日から人生を変えるためのエンジンになる本」読了。
メディアでの連載やブログから短めに引用されていてサクッと読めた。
内容は当たり前だったり分かってたりすることなんだけど、ちゃんと文字化するってなかなかできないこと。どれだけ行動に移せるかだよなーhttps://t.co/oicYduteDa— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月13日
はあちゅうさん最近美人度が増した気がする。
「ブログの成功技術」與五澤憲一
與五澤憲一「ブログの成功技術：ブログ記事の書き方究極のガイドブック ブログSEOの入門書：個人ブロガーが勝てる唯一の戦略」読了。
小手先のテクニックよりもどれだけ手を動かすかどうか。導入部の文章を何とかしたいので参考にして書いてみようと思うhttps://t.co/3X7H9IwCwq— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月14日
「モチベーション革命」尾原和啓
話題になっている本がKindle Unlimitedに入ってたので読んだんですけど、これはいい！ブログにまとめよう！と思ったまま11月が終わってしまったのでもう一度読みます…
「最後までやりきる力」スティーブ・レヴィンソン、クリス・クーパー
スティーブ・レヴィンソン、クリス・クーパー「最後までやりきる力」読了。
▽実行化するための具体的なプランを立てる
▽意志の力に頼らない
▽退路を断つ
▽ハードルを下げる色々書いてあるけど結局自分次第だしやりとげたいことに対して真剣に向き合う本気さが必要よねhttps://t.co/SrLQdzE7D5
— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月20日
「当たりすぎて笑える！星座・誕生日占い 乙女座」キャメレオン竹田
キャメレオン竹田「当たりすぎて笑える！星座・誕生日占い 乙女座」読了。
たまにこういうのを読んで自己肯定感を維持したくなるw「大丈夫だよ」って背中を押してほしい時に占いの本のワードが心にしみるな〜https://t.co/KrJ8isuA2r— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月21日
「女性のための売れるコピーライティング 女性に売るためのコピーライティング」山崎理恵
山崎理恵「女性のための売れるコピーライティング 女性に売るためのコピーライティング」読了。
・好意と権威
・自分のことだと思わせる
・得られる素敵な未来をイメージさせる
・共感する、理解する、大切にする具体例があまりなくてイメージしづらかったかな。うーん。https://t.co/pYGN5z5PqZ
— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月23日
ターゲットの性別が違えばアプローチの仕方も変わるんですね。特に女性は共感してあげて感情に訴えかけることで購買行動を起こす。ところどころ情弱ビジネスか？と思う部分もあって本全体として受ける印象がそんなに良くなかったんだけど、まあ商売ってそんなもんだよな…。
「若手ライターはいかに生きるべきか」米光一成・青柳美帆子
米光一成・青柳美帆子「若手ライターはいかに生きるべきか」読了。
・7つの武器→得意ジャンル
・3つの切り口→どう書くか
・1つの身体→体は一つしかない「書く」仕事に漠然と興味があるので面白く読めた。アオヤギさん1990年生だったのか。2～3歳年上かと思ってたhttps://t.co/RCkat5IEyu
— みやま (@miyamachronicle) 2017年11月26日
読むだけで明日彼氏ができる本／田端裕司(11/26)
「読むだけで」っていうのは語弊があって、「読んでこの通りにすると」って言うことだと思うんですよね。このテの本を読むと「やっぱ彼氏いらないな」ってなるのはなぜだろう…。
ということで11月はいつもより多い12冊を読了しました。軽く読める本が多かったのと、Kindle Unlimitedでタイトルでピンときたものはポチポチしてたので「次は何読もう…」ってならなかったのが良かった気がします。
ただUnlimitedは気軽に読める代わりにハズレに感じる本もあります。それで12月頭は2～3冊分時間をロスしたので巻き返したいですね。
冬休み・年末年始、テレビやネットで時間を潰すのも楽しいけど、時間があるからこそ読書するのも良いのではないでしょうか。そろそろブックオフにも出向こうかな～～と思う師走の夜なのでした。
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