みやまクロニクル

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人生迷子の20代女が自由を求めてゆるく書く雑記

夢中になれるものがあれば文武両道じゃなくてもいいと思う

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こんにちは、みやまです。

「文武両道」。勉強も部活もどっちも一生懸命やるのって、言葉だけなら素晴らしい響きがあります。だけど実際多くの人はうまく両立なんてできるわけがない、そんなのができるのは一部の超人だけだと思いながら高校生活を過ごしていました。

目次

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なにかしらの部活に属すことを強制される

私が通っていた高校はいわゆる進学校でした。当時の校長の方針で「朝補習」なるものが存在し、7:30から授業が始まっていました。それにも関わらず、「文武両道」を校訓に掲げており、生徒全員が何かしらの部活動に所属するようになっていました。

私は放送部に所属し校内放送や行事の音響をやっていましたが、途中から幽霊部員に。放送コンテストへの出場をガチにやってた学校でその練習や準備が嫌になって行かなくなったダメ部員でした。それでも人数が足らないからと行事の時に応援で呼ばれる、というまさしく幽霊極まってた高校時代です。

このように普通に(幽霊としてでも)部活に入る人がほとんどですが、中には部活に属したくない・やりたいことがないという「帰宅部」や、学校の部活ではなく外部のクラブチームなどに属して放課後を過ごす生徒もいるわけです。

 

「読書部」なる存在

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うちの高校はそんな生徒の受け皿として「読書部」なるものが存在していました。日常的に活動するのではなく、学期に1回ある部活動週間?のときだけ図書館に集まって本を読むという謎部活です。

先生たちからも読書部=帰宅部という認識は暗黙の了解になっていましたね。無理やりそんなかこつけて部活に属させなくても、帰宅部は帰宅部でいいんじゃないのと思うんですけどね。まあ学校のパンフレットに全員部活やって勉強もやって文武両道ですよ~なんて書いてる以上、帰宅部の存在は体裁が悪いのでしょう。

 

何をさせてもソツなくこなす超人がいる

そういう「読書部」の存在がある一方で、運動部にも文化部にも部活の大会で結果を出し、勉強も平均以上にできる人の存在もありました。勉強も部活も、というか学校生活全般を適当に過ごしていた私にとっては彼らは超人のようなもの。そういう人たちって、日頃の努力を惜しまずコツコツ積み重ねているんですよね。

勉強や部活だけでなく、学校行事だったり恋愛だったり友人関係だったりも充実させていて、ああさぞ君たちは高校生活が楽しかろうなと心の中で思っていました。

 

夢中になれるものがあればそれでいい

みんながみんな、勉強も部活も行事も恋愛も友達もって全部をうまくやれるわけじゃない。なにかひとつ、夢中になって打ち込めるものがあったらいいんじゃないかなって思います。学校生活に関してでもいいし、オタクな趣味だったっていい。「これをやってる時が楽しいな」と思えるものを持ってるだけで素敵なことではないでしょうか。

それをすぐ見つけられる人と時間がかかる人がいるわけだから、文武両道を学校として強制するのはどうかな、と思うのです。夢中になれるものをとことん極めたらそれが武器になる。それが部活だったらそれでいいし、学校の部活にそれがなければ無理に属することもありません。

見守って背中を押してあげるくらいの寛容さを大人が持ち、示してあげることが必要ではないでしょうか。

 

今週のお題「部活動」

 

▼高校時代よく読んでた三毛猫ホームズシリーズ▼

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